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 13.05.05 微笑みの寺

サガットステージのWat Pho

横たわる黄金の仏様を後にしたが、ここはまだWat Phoの敷地内。
時間に限りがあるが、見れるだけ見て撮れるだけ撮っておきたい。

ここWat Phoは黄金の横たわる仏像だけではなく、その周囲にある建造物も素晴らしい。
Wat Arunのように派手さは無く大きくもないが、その細部まで拘る造りはWat Arunと並ぶくらいに素晴らしい。
敷地もかなり広く、中にある大小さまざまな寺院は見ておいて損は無い。

筋状の雲に青い空、そして細かい造りの寺院の先っぽ。
綺麗に撮れた。

Wat Pho Wat Pho

Wat Pho Wat Pho

黄金像を見た後はただひたすら広い敷地内を歩きながら写真を撮っただけなので、ここからは特にコメントも無く一気に写真ラッシュで行こうと思う。
↓の写真も空が素晴らしい。 空と寺の綺麗なコントラストが撮れた。

Wat Pho Wat Pho

↓の1枚目、左下に観光客が移りこんでしまって残念。

Wat Pho Wat Pho

見事な造形! そしてやはり空の色とマッチしている。

Wat Pho Wat Pho

Wat Arunでもあった小さな黄金の仏像集。 こんなのも100BTで見放題。
そして蓮の葉と蕾。 いかにも仏やお釈迦様といった雰囲気。

Wat Pho Wat Pho

さて、まだまだ見て回ってないところはたくさんあるのだが、Wat Arunでのあの出家の瞬間に無関係ながらも立ち会ってしまった為、もうどう頑張っても時間が無い。
もっと隅から隅まで見て回り写真に収めたかったのだが、さすがに諦めるしかない。
それでも充分満足している。

敷地内においてあるフリーの水を1本もらい、外に出て待機しているタクシーへと乗り込む。
今回も安心なピンクのタクシーを選んだのだが、こいつに限ってはメーター制ではなく交渉制だった。 メンドクセェ。

タクシーに乗り、預けた荷物を受け取る為にホテルへと戻る。
タクシーは渋滞にはまりながらも15分程でホテルに到着した。
なんだって!? 実際はこんなに近かったのか。
一体俺はどこで道を間違えたのだ!?

ホテルで預けていた荷物を受け取り、チェンマイに向かう夜行列車に乗る為に国鉄のHua Lamphong駅へと向かった。

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