↑の動画の最後のほうに写ってるおばちゃんは日本人。
よくまぁその体型とその年で上って来たと感心する。
とても素晴らしい細かい細工。 見事としか言いようが無い。
風雨に晒されて石像の顔が黒ずんでるのが少し気味が悪いけど。
そういえばまだWat Arunの全景を撮っていないので、下に降りてから少し離れて全景ポイントを探す事にした。
やはり遠くからでも「すげーー」の一言。
上から見る市内の景色も綺麗だけど、離れて見るWat Arunの繊細で優美な感じも素晴らしい。
夜行列車の出発時刻も刻々と迫っていてあまり時間をかけることができないので、この辺でWat Arunを後にして次なる目的地へ向かう事にした。
まずは再び舟で対岸へと戻る。
舟の中からもしっかりとWat Arunの姿を収めることに成功した。
対岸に辿り着きWat Phoに行く前に腹ごしらえ。
船着場の中にある食堂で飯を食う事にした。
席に着いてまず頼んだのは当然ビール。(大瓶)
そして食事は・・・さすが観光地なだけあって、メニューに英語表記がされていた。
どれにするか悩んでいたが、店員のおばさんのお勧めに決定。
このおばちゃんは色々と世話を焼いてくれて、自ら写真を撮ってくれたりもした。
おおこれは・・・辛い。 かなり辛いぞ。
しかし美味い。 味の方は申し分ない。
そしてお会計。 とは別におばちゃんがTip Boxなるものを持ってやってきた。
それを見て思わず噴き出した。 なるほど、おばちゃんの目的はこれだったのか!
勧められた料理も美味く、写真も撮ってくれたので数BT程入れてあげたw