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 13.05.05 微笑みの寺

幾何学模様のWat Arun

そそくさと中を後にした俺は、テラスから中を覗いている外国人観光客たちをよそに出家会場を後にした。
思わぬところで時間を消費してしまった。 しかしこれも貴重な旅の思い出だ。
まだ入場料を取られてないのでここはWat Arunではないのだろう。
まずはWat Arunを目指す事が先決だが、とりあえずは近くにあった仏像や石像、寺院の景色などを撮りながら目指す事にした。

まずは金の仏像集。

そしてその近くにあった石像集。

象の像と拳を突き上げてる神様の石像。

象の像と拳を突き上げてる神様の石像 象の像と拳を突き上げてる神様の石像

Wat Arun風の建物と、ヒンズー教の神のような像。

Wat Arun風の建物と、ヒンズー教の神のような像 Wat Arun風の建物と、ヒンズー教の神のような像

ずらっと並んだ黄金の仏像と、なぜかここに日光名物。

ずらっと並んだ黄金の仏像と、なぜかここに日光名物 ずらっと並んだ黄金の仏像と、なぜかここに日光名物

Wat Arunの建物は遠くからでも目立つ為、その場所は容易に見つかった。
入り口で入場料を払い中に入る。
Wat Arunを下から見上げる。 なんという造形!!

ではここで恒例のWikiコピペ。

ワット・アルンラーチャワラーラームは、タイ王国のバンコクにある寺院。アルンは暁の意味である。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている。またワット・アルンは現在の10バーツ硬貨にも描かれている。一般にはワット・アルンの名でも知られる。また英語においてはTemple of Dawnと呼ばれているが、これが三島由紀夫の暁の寺の由来になったと考えられている。

Wat Arun Wat Arun

Wat Arun Wat Arun

カメラを構えながら急な階段を上がっていく。
少し息が切れながらも5合目まで来た。

Wat Arun Wat Arun

今回は写真が多いので次に続く。

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