9時過ぎに起床。 カップラーメンを食べて出発の仕度をする。
10時過ぎに家を出て駅に向かったが、目の前で半蔵門線も日比谷線も発車してしまい、そこから10分待ち次に来た半蔵門線に乗り込んだ。
日曜の午前中だというのに車内は混雑していた。
北千住で日比谷線に乗り換えて上野までの約10分、車内の乗車率は120%を越えていた。
やはりGWの影響だろうか。
上野からは京成線で成田まで向かうが、今回はスカイライナーの時刻を全く調べてこなかったのでとても乗継が悪く、次のスカイライナーの発車までは40分以上も待たなければならなかった。
あと10分ほどで発車する列車は特急なのだが、これは新線のスカイアクセス経由ではなく旧道の本線ルートだ。
この特急と40分後のスカイアクセスは、発車時刻は大幅に違うのに到着時間は3分しか変わらない。
さすが新線スカイアクセス! と思ったが、時間はまだ余裕があるので値段の安い特急で行く事にした。
特急だと成田までは1時間半近くかかるが料金は1000円で済む。
車内でフリーセルや居眠りをしていたら気が付くと成田に到着していたが、飛行機の出発時刻まで90分を切っていた。
急いで第一ターミナル北ウイングの南朝鮮航空のカウンターへと向かう。
搭乗者は全員チェックインは終わっていたようで、カウンターには客は誰もいなかった。
バンコクまでと告げて荷物を預け、手続きを終えた。
検査ゲートを抜けてイミグレも通過すると、一番最初に目に入った免税店でKENT mildsを2カートン購入。
そのまま搭乗ゲートの近くの喫煙所で一服。
今回は南朝鮮まで行って、そこで乗り換えてタイのバンコクへと向かう。
ずっと南朝鮮航空なのは耐え難いが(しかもトンスル空港経由)、予約したのが先週だから諦めるしかない。 しかも一番安値だったし。
空港内のベンチに座ってると中国人のカップルが隣に座ってきた。
男女ともどことなく落ち着いていて喋り方にも品があるような感じがしたが、所詮は中国人。
早くどこかに行けと思っていると、女のパスポートが目に入った。
そこには「中華民国」と書いてあった。
なんだよ。 それならWelcomeじゃないか。 日本旅行は楽しんだか? また来いよ!
再び喫煙所に場所を移すと、自分が乗る便の最終搭乗案内がされていた。
ゲートに向かうと既に乗客は誰一人もおらず、係員はゲートを閉じかけていたので急いで飛行機へ乗り込んだ。
想像していたより機内は空いていた。 GWも終わりだからだろうか。
一応通路側を抑えていたが、その心配は無かったようだ。
右側の3列シートには俺一人だ。 もちろん周りもそんな感じ。
南朝鮮までは2時間10分。札幌-福岡間くらいの時間しかかからない。
トンスル空港へはできれば降りたくない・・・。 この機体がバンコクまで行ってほしいと切に願った。
飛行機には機内誌が置いてある。
航空会社によって就航している地域が違うので、それを見るのも面白い。
離陸直後までの少しの間みんな何をするかというと、大体の人が座席前のモニタを見たり機内誌を見たりしている。
俺も機内誌を手にとって広げてみた。
いつだったか、数年前どこかでこんな記事を読んだ。
韓国側は、「東海」と「日本海」を併記するか、それが無理ならせめて空欄にすべきとの立場だ。東海は18世紀まで日本を含むほとんどの国の地図で、「東海」もしくは「朝鮮海」と表記されてきた。しかし日帝時代に主権を奪われたことで、海の名前まで奪われてしまったのだ。IHOは1974年に海の名称をめぐって国家間で紛糾した場合、双方の主張する名称を併記することを決議した。韓国の主張する「併記案」は、歴史的な経緯からだけでなく、国際法上でも十分に根拠のあるものだ。それにもかかわらず日本は、国際社会に浸透した「日本海」の呼称を変えるわけにはいかないとし、一歩も引かない構えだ。
と、キチガイの南朝鮮が申してますが、実際は国際的に以下の結果に納まったわけだが。
「日本海」は単独呼称維持
国際水路機関は総会で、日本海の単独呼称の維持を決定。
当然の結果だよ、劣等朝鮮人の諸君。
どれだけ日本コンプレックスがあるんだ。
そもそもIHOだって日本海呼称を変えるつもりは無いと言って南朝鮮の言葉に最初から耳を傾けてないし、73の加盟国のうちどこの国からも賛同を得られていない。
たったの一カ国も。 あの中国でさえも反対www
そうなると南朝鮮人達の悔しさは収まるどころか膨れ上がるばかり。
彼らは自己満とせめてもの抵抗の為に、機内誌にはEast Seaと記載してみたようだ。
この時点では鼻で笑っておしまいにした俺だが、この日記を書いていると後悔がこみあげてきた。
ペンでSea of Japanと訂正するか、乗務員を呼んで「これ間違ってるよ。」と伝えればよかったと、今思えば後悔が募るばかりだ。
離陸をして30分程すると機内食が出てきた。
飲み物はビールを注文。 銘柄はスーパードライ、バドワイザー、南朝鮮の硫酸ビールの3種類から選べるようになっていたので、一応記念に南朝鮮ビールをチョイスしてみたのだがこれは失敗だった。
まるで白木屋のように薄いビール。 バドライトよりも薄く、第三のビールを水で半分に薄めたような感じだった。
いい教訓になった。
食事の方は意外にも美味かった。 もちろん南朝鮮の味付けが一切なされてなかったからだが。
ほぼ定刻どおり、あっという間に南朝鮮に到着した。
本当に近くて早い。 こんな国がこれから先も永遠にお隣さんだと思うと気が滅入る。
まずは便所で南朝鮮の薄いビールを垂れ流し、乗り継ぎゲートへ向かう。
喉が渇いたのでビールでも飲みたかったが、いやいやここは南朝鮮だ。
文字通り「糞好き」国民なので、トンスルでも出されたらたまらないから我慢する事にした。
それに南朝鮮には一円たりとも金を落としていきたくない。
出発時間までは、喫煙所に行った後DSをやって時間を潰した。
今回も最終搭乗案内のアナウンスを聞いてからゲートへと向かい、機内へ乗り込んだ。
バンコク行きの機内は成田から乗った時よりも混んでいたが、それでも3列シートには2人しか座ってなかったのでゆったりできた。
今回は離陸してすぐに飲み物をチョイスできた。
まずはビール。
しかし先程と違って銘柄の選択肢は無く、南朝鮮の硫酸ビールが強制的に出てきた。
ビールとつまみを食べ終えると機内食が配られる。
南朝鮮乗務員は、響きの汚い南朝鮮語で注文を聞いてくるが、こちらが分からないそぶりを見せると英語に変わった。が、それでも聞き取れた単語は「チキン」のみだった。
なんて下手糞な英語だろうか。 プロのくせに。
成田-南朝鮮間もそうだったが、機内食はなかなか口に合った。
ババアの唾と寄生虫入りのキムチが出なくてよかった。
食後は映画を見ていたが、途中から睡魔に襲われて半分くらいしか見れなかった。 |