まずは牧師の紹介、オルガニストの紹介、進行役の紹介等をし、式は順調に進む。
当時のメモ日記では、式の内容はかなり端折ってあるのでもう記憶はかなり薄れているが、まずは牧師の話を長々と聞いたと思う。
そして13枚のコインの交換。これの意味はなんだっけ・・・ググったら出てきたのでコピペを張っとく。
ウェディングコインは一般的にウェディングアレエ(wedding arrhae)と呼び、富の象徴とされています。ウェディングコインは金と銀で構成されいるユニティコイン(Unity Coin)を使い、イエスと12人の使徒たちを表現するために、伝統的に13枚のコインを使用します。
ローマ・カトリックだけが行うものでしたが、現在はクリスチャン全般に適応されます。スペイン人移民がこの習慣を始めました。
コインは祝福のために司祭に提示され、その後コインの交換の儀式の際に新郎から新婦へ渡されます。実際には、スペイン・メキシコ・フィリピンではまだ見かけますが、他の国ではあまり一般的ではないようです。
この写真では新婦から新郎に渡されて、その後牧師に返しているが、まぁよく分からん。
やれと言われたからやっただけで。
そういえばオーストラリアに行った時にあったThe Twelve Apostlesもキリストの関連だったか。
次に指輪の交換。
新郎から新婦への指輪が中々入らん。
どうしても第二関節から奥に入らない。
時間も押してるしモタモタしてるとみっともないので、無理やりねじ込む事にした。
そして2、30秒かかってインサートする事に成功。
ちなみにこの指輪、俺のはもうありません。
家の横のフェンスを乗り越える時にフェンスの金具に指輪を引っ掛けてしまい、地球の重力と俺の全体重指輪にかかって一瞬にして指輪が捻じれ、指を圧迫して激痛と鈍痛が。
なので消防署で指輪を切断してもらいました。
そしてヴェールアップ後の誓いのキス。
笑うな、笑うなよ俺!
続いて参列者全員の署名をしオルガニストの演奏。
その後は写真撮影のために笑顔を振り撒き、2人がヴァージンロードを歩いて教会を出ると、フラワーシャワーが待っていた。
それにしてもこのドレスと一緒だと歩きにくい。
最後に全員集合の記念撮影をし、約45分間の式は滞りなく無事に終了した。
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