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 13.01.19 思い出のアンダルシア

2日目 No.6 散歩

闘牛場を後にした一同は次の目的地へと向かった。

雨上がりのミハス 雨上がりのミハス

雨上がりのミハス 雨上がりのミハス

雨上がりのミハス 雨上がりのミハス

そこは地中海が見える遊歩道のような場所。
ミハス自体が山腹にある街なので、そこから一望できる景色もまた素晴らしかった。

スペインの南方地方には、↑の写真のように陶器を売る店がとても多い。
ミハスだけでなく後に行く街でもよく見られたが、土産には適さない。

雨上がりのミハス 雨上がりのミハス

歩きながらもガイドの小野さんが色々と説明してくれてたと思うが、説明を聞くより写真を撮るほうが忙しく、全く耳に残っていない。
というより、ほとんどの時間写真に集中していたため集団の後方にいたので、耳に残っていないというより聞こえていなかったという方が正しい。

19世紀にかけて、海岸沿いにおける海賊行動が活発になり、ミハスは苦難を強いられた。海賊行動を監視するために、現在も海岸沿いで見ることのできる見張り塔が建設された。

とwikiにもあるように、以前は見張り塔だったらしき建物も多く見られた。
そしてついには集団を離れて写真を撮りに行ってしまった俺と浩君。

雨上がりのミハス 雨上がりのミハス

でもちゃんと少ししたら戻りました。
それにしても素晴らしいミハスの景色。

雨上がりのミハス 雨上がりのミハス

こうして、最終的には天気にも恵まれたミハスの散策は、無事に幕を下ろした。

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