さて、引き続きラスベガス ストリップの夜バージョン。
昼間とほぼ同じ角度から撮影した「モンテ・カルロ」と「Veer Towers」。
夜のモンテカルロは本当にヨーロッパにいるような錯覚に陥ってしまうほど。
Veer Towersはモンテ・カルロとは真逆で、クリスタルズ アット シティ センター内のビル全てが近未来的なデザインとなっていて目を奪われる。
次の夜バージョンは「パリス」。
シンプルだが綺麗にライトアップされている。
今思えばエッフェル塔の展望台に行ってみればよかった。 が、当時は風邪を引いて体調が絶不調だったのを思い出した。
そして噴水ホテルの「ベラッジオ」。
偶然にも一組のカップルの結婚式の場面に出くわした。
ラスベガスで、特にベラッジオで式を挙げるカップルは多いと聞くが、旅行中の一夜で見られるなんて本当に運がいい。
もちろん記念に(盗)撮影。
まぁ別に撮られても構わないだろう。 見られるのを承知の上でここで挙げているのだろうから。
偶然なのか打ち合わせどおりなのか、バックではライトアップされた噴水ショーが始まった。
大勢のギャラリーの中から何とかしていい位置を陣取り、動画を撮影し始める。
これで噴水ショーの昼夜両方の動画が撮れて満足だ。
欲を言えばもっと高画質で撮影したかったが、このコンデジではこれが限界なの仕方がない。
それにしてもこんなショーを無料で頻繁に開催しているこのホテルがすごい。
もちろんベラッジオだけでなく他にもたくさんのホテルで様々なショーやイベントを開催している。
それらのほとんどは宿泊客だけでなく、それ以外の人も無料で楽しめるので、カジノだけじゃなく色々なホテルのショーを見て歩くのも一つの楽しみ方だと思う。
その後は「フラミンゴ」前から再びバスに乗ってホテルに戻るが、またしても混雑のために20分以上もかかってしまった。
そういえば夕食を食べてない事に気付いたので、ホテルの中で軽食を買いビールを飲みながら部屋で食べた。
親父はすでに戻ってきていて、体調が最悪らしく早々に寝ていた。
時折看病をしながら日記を書いたが、俺も人の世話をしてる場合じゃないくらいに体調が悪い。
しかし風邪薬を飲み続けたおかげで少しは回復してきた気がした。
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