再びバスに乗り込み走る事約1時間。
ダナン市内に突入し、ここで数人の客をピックアップする。
ここでダナンの紹介をコピペで。
ベトナム第3の都市で、ベトナム中部における経済・文化の中心地である。北のハノイからは764km、南のホーチミン市からは964kmの距離に位置する。南北ベトナムの国道(陸路)、海路、および航空路のほぼ中央という要所になっており、安定的な社会経済発展のために有利な地理的条件下にあるといえる。
古くから重要な貿易港として栄え、現在もティエンサ港とハン港から成っているダナン港を中心として、東アジア諸国への重要な出入り口となっている。
森、海、川が揃った自然豊かな都市でもあり、観光地としても名高い。現在は、リゾート開発やビーチ観光も積極的に進められており、観光関連産業などの可能性を秘めている。また、ベトナムの次なる投資先として注目をされ始めている。
ダナン市内の街並みはとても綺麗に整備されていて、ここが途上国だという事を忘れるくらいだった。
しかし実際はバスで通り過ぎただけなので、詳細は不明。
近代的な港湾都市なので、おそらくはホイアンのように見所は多くないと思う。
バスはダナン市内を通過し、山道へ入っていった。
山道といっても道路は整備されているので、身体が浮くような悪路ではない。
しばらく走り山頂付近で小休憩。
景色もトイレも綺麗だった。
ここで新たに同じバスに乗っていた日本人2人と仲良くなった。
が、日記には彼らの事は何も書き留めてなかった。
事実、話をしたのはこのトイレ休憩の時だけであったので、たいして仲良くはなっていないという事か。
ここからまたフエに向かって走り始める予定だったが、バカな白人女が景色を見に遠くまで行ってしまい中々戻ってこなかったので、予定よりかなり遅れての再出発となった。 |