おまけのコーナーです。
では恒例の1発目はお金から。(写真1枚)
単位はVND(ベトナムドン)で、補助通貨は無し。
下は500VNDから上は1,000,000VNDまであり、全てが札の為硬貨は存在しない。
写真の他にも500VND、50,000VND、1,000,000VNDが存在する。
計算の仕方は、額面から0を2つとって、÷2をすると日本の額になる。
10,000VNDなら50円といった感じ。
ではお次。
ホーチミンのシンカフェでの日本語でのメニュー。(写真2枚)
1枚目はそれぞれのバスの行き先と発車時刻。
2枚目はメコンデルタ1日ツアーの内容が書かれている。
寝台バスを利用するとシンカフェのTシャツを1枚もらえるとの事で、フエまで利用したので見事Tシャツをゲットした。
しかしベトナムでは着用しなかった。(店員と間違えられたら面倒なので。)
そして↓はメコンデルタツアーだけのパンフレット。
日本人用に日本語で書かれているのは、それだけ日本人の利用客が多いからであろう。(写真1枚)
そしてシンカフェ・メコンデルタツアーの領収書。
これを見せてツアーのバスに乗るのだが、紛失したと思い込んであたふたした。(実際にはホテルのベッドの下に落ちていた。)
2日目 - メコンクルーズ:巨大なメコンデルタを参照。(写真1枚)
続いては、日本から唯一予約をしたTiTiホテルの名刺。
バックパッカーならまだしも、初見ではかなり分かり難い場所にある宿。(写真2枚)
裏には近場のホーチミン市内の地図が描かれていたので多少助かった。
ネットでは賛否両論らしいが、立地条件と値段を考慮すると、利用してよかったと思う。
ただし、設備は非常に簡素で浴室は狭い。
お次はチューに連れられて行った戦争博物館。
ここでは色々と考えさせられた。
明るく振舞っていたチューだが、年齢的にベトナム戦争真っ只中のはず。
まずは15,000VNDの入場券。(写真1枚)
入り口で購入したのはいいが、敷地内へも博物館へも自由に行き来でき、館内でもチケットを提示する場所はない。
これは買わなくても余裕で入れてしまいそうだが、そこはちゃんとチケットを購入して代金を支払った。
そして↓は戦争博物館のパンフレット。(写真2枚)
このパンフレットは日本語オンリーでの表示。
他にも様々な国の言語でのパンフレットがあった。
裏側には展示物の詳細などが記されている。
次はホーチミンで10,000円だけ両替したBảo Việt Bankの明細書。
最初に両替した街中の商店兼両替所とは違い、ちゃんと明細書を発行している。
もちろん両替ミスなども無し。(写真1枚)
次はフエで荷物を預かってくれて、空港まで送迎してもらったホテルの名刺。
俺はフエでは宿泊はしなかったが、連れのシンが宿泊していた。(写真2枚)
詳細は分からないが、確か値段は1泊1000円~1500円くらいだったと思う。
立地はかなりいい場所にあった。
そしてフエからハノイまで移動するに当たって使用したベトナムエアラインの搭乗チケットの半券。
さすがにベトナムのフラッグキャリアだけあって、国内線といえどもちゃんとしている。(写真1枚)
続いてハノイのCLASSIC2 HOTELにあったパンフレット。
表にはハノイ市内の地図が描かれていて、とても助かった。(写真2枚)
裏には近くの観光名所の場所や詳細なども書かれていて、かなり充実した内容となっている。
シンカフェの営業所も兼ねているので、ホテルからツアーの予約もできて大助かり。
ハノイ市内にはこのようなホテルが何件もあった。 (もちろんシンカフェ非公認のブラックも存在するので気をつける必要がある。)
そしてCLASSIC2 HOTELの目の前にあったThe King Cafe。
家族経営のようで、シェフはそこのお母さん。(写真2枚)
夕食1回、朝食1回しか利用しなかったが、値段はかなりリーズナブルで味はかなりの高ランク。
もっと利用したかったが、ハノイの滞在時間が短かったので2回しか行けなかった。
「美味しかったよ!」と言ったら、おばちゃんがものすごく嬉しそうな顔をしたのを今でも忘れない。
その次は、CLASSIC2 HOTELで予約したハロン湾ツアーのチケット。(写真1枚)
適当に袋に入れて保管してたらくしゃくしゃになっていた・・・。
今までで最高に思い出が詰まったツアーだった。
そしてそのツアーで仲良くなったタイ人3人組と一緒に行ったリトルハノイというレストラン。
前述のThe King Cafeよりは大きく、客の入りも多かった。(写真2枚)
やはりここもかなり美味しかった。
基本的にベトナムの食事は、アジアの中でもかなり日本人の口に合うように感じた。
そして最後に、ハロン湾のツアーで知り合ったタイ人oilがくれた名刺と、その裏に書いてくれたメッセージ。
これは俺も大感動した。(写真2枚)
Toma. 5 may 4
Nice to meet you in HalongBay.
It is really good memory.
and good time at here.
have a nice flight. oil
もちろん今でも大切に保管している。
それにしても・・・タイ人でありながら英語もペラペラで世界でも有数な大手製薬会社に勤め秘書をしているとなると、かなりの勝ち組といえる。
実際にFacebookを見ても、一般人よりは遥かにセレブな生活をして人生をエンジョイしているのが分かる。
以上です。
なかなか終わらないベトナム編、最後までご愛読ありがとうございました。
よければ忘れた頃にまた見てやってください。 |