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 10.01.10 マイナスライフ

SantaClaus Village:Arctic Circle

本当にサンタクロース村に関しては特に書く事が無いのだが、何とかして文字数を増やさなければならない。
サンタクロース村にはインフォメーションセンターや郵便局、飲食店、お土産屋などが軒を連ねている。
ではその中の1つを紹介してみたいと思う。

サンタクロース村 サンタクロース村

建物内部にはいくつものお土産屋が入っている。
俺もサンタクロース村でグラスを購入したけれど、それは別の店で購入した。

ではここで恒例のコピペ。

サンタクロースの起源
4世紀、小アジア(現在のトルコ)に実在した聖人、聖ニコラウスがモデルといわれています。不幸な人々を助けるために様々な奇蹟(奇蹟者)を起こす庶民の味方として親しまれていました。貧困のために身売りをしようとした娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、その一家を助けたという伝説は、そののちサンタクロース・ストーリーの原型といわれています。

サンタクロースの出身地は?
北欧? 北極? 1925年アメリカの新聞に掲載された、フィンランドのラップランド出身説です。ラップランドにはトナカイもいます。フィンランド国営放送は1927年、ラップランド東部のコルヴァトゥントゥリ(耳の山)をサンタクロースの住居と宣言したのです。

サンタクロースの住処
北緯68度、サンタクロース村から300km北、ラップランドのコルヴァトゥントゥリの山中でサンタクロースのお手伝いをする妖精(トントゥ)と一緒に住んでいます。

妖精(トントゥ)について
赤いトンガリ帽子に赤い服を着た妖精で、フィンランドのいたるところ、森の中や家々に住んでいて、普段は私たちの目につかないところで人間のお手伝いをしています。

サンタクロース村(Santa Claus Village)
フィンランド ラップランド州ロヴァニエミ市中心街から北へ8kmの北極圏上に、サンタクロースの部屋、サンタクロース郵便局、クリスマスグッズの店などが集まった、サンタクロース村があります。
サンタクロースの部屋では、遥か遠くコルヴァトゥントゥリから毎日やってくるサンタクロースに会うことができます。
サンタクロース郵便局では、毎日世界中の子供から届く手紙に囲まれて、トントゥ(サンタクロースのお手伝いをする妖精)たちが働いています。

フィンランドの美しい街ロヴァニエミ
サンタクロース村があるラップランド州の州都ロヴァニエミは、政治・経済・文化・教育の中心として、重要な役割を担っています。フィンランドの世界的建築家アルヴァ・アアルトが市街の建造物を設計したことでも有名です。
夏は白夜で一日中太陽が顔を出していて不思議な感覚に陥ります。冬は運がよければオーロラも見られる-30度の世界です。

まぁこんなとこかな。 コピペ元 [サンタクロースからの手紙 - サンタクロース村オフィシャルサイト]

サンタクロース村は北極圏に位置してるので、内部には北極線が通っている。
北緯66度33分はしっかりとサンタクロース村にも通っていて、誰もがやる写真の撮り方をしてみた。(特に2枚目)

北極線 北極線

人間てどうしてこうしてしまうのか・・・たぶんこれが赤道上であっても同じ事をすると思うし、ここでこんな事をしたのも俺だけじゃないはず!
それにしても何とも軽装だ。

そして確か北海道から送られたというサンタクロースの陶器の置物。
こんな俺の知らないところで日本と交流があるというのは、発見するととても嬉しい。

北極線 北極線
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