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 10.01.10 マイナスライフ

SantaClaus Village:日の出

走り出して約15分。 タクシーはサンタクロース村の前で停車した。
お礼に釣銭と日本の飴をドライバーに渡す。
途中で自分が乗るはずだったバスを追い越したため、そのバスより早く到着した。
ついに北極圏の内側に入った。

サンタクロース村は特に入場料とかは無い。 テーマーパークではないから。
村内には郵便局やみやげ物屋やレストランがある。
ここで文字数を増やす為に、恒例のwikiコピペ。

サンタクロース村は、ラップランドのフィンランド国内部分にあたるラッピ州にあり、州都・ロヴァニエミ市中心街から北東へ8km離れた北極線上にある。一方、サンタクロース(フィンランド語ではJoulupukki、ヨウルプッキ)は、サンタクロース村から北へ300km離れたコルヴァトゥントゥリ(ラップランド内)の山中で、サンタクロースの手伝いをする妖精のトントゥと一緒に住んでいると信じられている。

サンタクロース村には、サンタクロース・オフィス、サンタクロース郵便局、クリスマスグッズの店などが建てられており、毎年、世界中から何十万人もの人々が訪れるフィンランド随一の観光スポットである。サンタクロース村では毎日サンタクロースに会うことができ、記念撮影も可能。また、サンタクロース郵便局では、事前に申し込むと、エアメールでクリスマス前にサンタクロースから手紙が届く。

サンタクロース村への観光客の多くはイギリス、ドイツ、ロシア、フランス、アイルランド、中国、日本、インドなどの国出身である。近年、アメリカ合衆国からツアーでやってくるアメリカ人の観光客数が著しい伸びを見せ、2005年には4.7%を占めるまでになった。

とまぁ、不要な情報を含めてこんな感じ。

サンタクロース村 サンタクロース村

サンタクロース村にある北極圏の紹介もフィンランド語、ドイツ語、イタリア語、日本語、スペイン語、ロシア語、フランス語、英語がある。
アジアでは日本語のみがある。 少し誇らしい。

まぁ実際には書く事は特に無いのだ。
村内を歩いて散策する。 常に音楽が流れている。 人はまだまばらで多くはない。

サンタクロース村 サンタクロース村

↑の写真の1枚目の建物の中にサンタクロースがいる。
写真は有料で、自分のカメラで撮ってはいけない。
サンタと一緒の写真がほしければ購入しなければならないのだが、それがめちゃ高い。 確か20€とか。

ここまで自分一人の力で来たんだ。 特にたいして下調べもせず。
いやー、素晴らしいよ俺。
そうそう、動画を撮ってみた。 外人の子供がはしゃいで可愛いからお勧め。


サンタクロース村 サンタクロース村
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