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 10.01.10 マイナスライフ

Hotel Cumulus

マックを出てどうしようかと悩んだが、とりあえずホテルへチェックインする事にした。
交差点の角に[Alc]の看板を発見。 フィンランドもアルコールは政府系認可での販売になるので、この[Alc]の看板が酒を売ってるという目印。
さっそく中に入る。 だいたいはスーパーと併設されているので、つまみが欲しければスーパーへ行くといい。
とりあえず3本程購入しホテルへ向かう。

ホテルのカウンターで無事にチェックインし、俺の荷物が空港から送られてくるとの旨を完璧な英語で説明した。
My baggage send to this hotel from airport.
って感じでな、m_otnよ・・・せめてこれくらい喋れるようになったのかい?
荷物が届いたら部屋の電話に連絡をくれるという事だ、助かった。

Hotel Cumulus Hotel Cumulus

外観は三脚を使わずに夜景モードにしたらブレまくってしまった。
まずホテルの入り口の扉を開けて一番に目に入ったのは、正面のチェックインカウンターと、そのすぐ隣にあるバーカウンター。
ホテル内は間接照明で、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
決して新しいホテルではないが内部はリフォームされ、清潔でとても居心地が良い。

Hotel Cumulus Hotel Cumulus

そして俺の部屋は2階の角部屋。
部屋を開けてまず驚いたのは、広い!! 一人ではもったいないくらい広い!!
案の定ベッドもツインというかダブルだし・・・。
ヘルシンキのSokos Hotel Vaakunaが近代的なモダンホテルだとしたら、Hotel Cumulusは伝統のある格式高いホテルって感じ。
まぁじっさいは別に格式高くも無いんだけど。 ちなみにホテルランクは3つ星。
ただ、実際には市内のど真ん中にあり、観光するには最高の場所に位置しているので、このホテルの利用価値は高い。

部屋の写真を撮りながらビールを飲む。
なんと至福なひとときな事か。

そして水周りはというと、全てが真っ白でカビ1つ無く清潔。 そしてもちろん湯も出る。
ただし浴槽は無く、シャワーのみだが、これはオーストラリアでも同じだった事。
Sokos Hotel Vaakunaの場合は4つ星だったから浴槽もあったのだ。
ちなみにHotel Cumulusの方が5000円ほどSokos Hotel Vaakunaより1泊の値段が安い。

Hotel Cumulus Hotel Cumulus

陽は完全に落ちているけど、まだまだ夜はこれから。
一息着いたのでさっそく外に散策の続きと夜飯を食いに行こう!

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