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 13.05.05 微笑みの寺

長い一日

それにしても長い一日だ。
次に見つけた寺はWat Inthakhinという寺。 もちろんこの寺の名前も日記を書きながら調べたもの。
場所は先程のWat Phan Taoから5分ほど北に歩き、Three kings Monumentの手前を左折して10秒くらい歩いたところにある。
この寺は道の半分を占領して建てられていて、この寺のせいで急に道幅が狭くなっていた。

入り口には立派なドラゴンの像。 その鱗は一枚一枚綺麗に光り輝いている。
もちろん早速中に入る。
入り口から正面には金の仏像と、その奥に白い仏像が三体。

Wat Inthakhin Wat Inthakhin

入り口右手側には小さな仏像が数体。 立ってる者、座ってる者、寝転がってる者。
そしてその横には立派な銅鑼。

Wat Inthakhin Wat Inthakhin

↓の写真1枚目は、入り口のドラゴンの鱗を接写したもの。
2枚目は寺内部から入り口を見たところ。

Wat Inthakhin Wat Inthakhin

何度見てもこの鱗、とても綺麗。
↓の写真はそのドラゴンの像。

Wat Inthakhin Wat Inthakhin

ここは道端に突然ある寺なので、その規模も小さい。

さて次は先程少し触れたThree kings Monument。
場所はこのWat Inthakhinのすぐ隣にある。

Three kings Monument Three kings Monument

名前の通り、三体の王様の像があって、その前は広場になっている。
もちろんThree kings Monumentという名前も、この日記を書きながら調べたものだ。

Three kings Monument Three kings Monument

ちなみにこの3人の王は、カムムアン王(左):パヤオ王国国王、マンラーイ王(中央):チェンマイ王朝王、ラームカムヘーン王(右):スコータイ王国国王らしい。
ここは寺ではなくただ像が飾ってある広場なのだが、お参りしてる人や像の台座を掃除している人などがいた。

ここで少し休憩。 広場の端にあるベンチで一休み。
ベンチから道行く人や車を眺めながらボーっと過ごし、時が経つのを待っていた。

気が付くと少しの休憩のつもりが1時間半近く経過していた。
いい暇つぶしができたが、少しもったいない気持ちもあった。

まだ明るいが時刻は19時前なので、そろそろホテルに荷物を受け取りに行く事にした。
↓の2枚目の写真は、先程の寺Wat Inthakhinの全体。

Three kings Monument Three kings Monument
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