Travel

 09.07.03 The State of Victoria

もう余裕な成田空港

一睡もせずに、5時頃からシャワーを浴び歯を磨く。
そして5時半過ぎに家の裏のローソンで日本の飴を2袋買い、京成上野駅へ向かった。
朝の5時半だというのに半蔵門線は普通に混みあっていて座れなかった。(ラッシュ程ではなく、吊り革につかまれる余裕がある程度。)
北千住で日比谷線に乗り換えると、北千住始発の車両だったので座れたが、寝過ごしが怖いので眠る事は無かった。
スカイライナーは6時47分発のを予約していたが6時15分くらいに着いてしまい、1本早い6時半過ぎのに乗って成田へ向かう事にした。

成田へ到着。 エスカレーターを上がりJTBの窓口へ。
本当にもう慣れたもんで、前回のようにビクビクする事はない。
JTBの窓口のお姉さんにJTBから送付された紙を見せると、直接マレーシア空港のカウンターで搭乗券に替えてくださいとの事で、そっからマレーシア空港のカウンターへも案内板を見ながら簡単に到着。
うっは、すげー俺!!
俺の乗る便のチェックオープンまで20分ほど待ち、手続きを開始。
今回はダウンを入れた為にバッグが膨らんでしまっているが、スーツケースではないので手荷物として持ち込む事に。
そしてX線と金属検査は、なんと今回は引っかからずに一発通過!! 壊れてんじゃないのか!?
そして税関を抜け、免税店で今回もKENT mildsを2カートン購入。
その後は搭乗開始時間までタバコを吸ったり音楽を聴いたりして時間をつぶした。
おいらのmp3ヲークマンはフル充電で50時間も使えるから、こういう旅行の時に便利だお(^ω^)b

喫煙所でタバコを吸っていると昔の彼女に超ソックリな女が1人入ってきた。
本物? いやいや、まさか。 あいつはタバコ吸わないはず。 いやでもそれは昔の話で今は? この喫煙所の女の方が少し背が高くて、少し年上か。
成長したのか? あれから何年も経ってるし。 これ本人だろ~!?
と、かなり長い時間凝視していた。

搭乗時間は正確だったが、離陸時間は結構遅れた。
今回の旅行はほとんどが無計画・無予約だが何の不安も無く、何の躊躇も無く日本を後にした。
本当に成長してる俺。
(※タップして2枚目の写真)

機内と機内食 機内と機内食

窓側と通路側どちらがいいか聞かれた時にとっさに窓側と答えてしまったが、今回は飛行時間が台湾より長いので通路側にすればよかったと後悔。
機内でビール飲むだろうし、絶対に便所行きたくなるからなぁ。
でも窓側だと外の景色眺めたり写真撮ったりもできるからいいか♪

まずはりんごジュースを1杯。 次にビールを1杯。
機内食はビーフとチキンの選択肢。 ビーフを選んでさらにスーパードライを1本。
上の写真の機内食は素晴らしく美味く、ビーフが美味しかったのはもちろんだが、サーモンとポテトのマリネなど家で真似して作りたくなるくらいの美味しさだった。
今回は日本から出発する飛行機なのでビールや食事も日本の物が多いし、日本人の客室乗務員も2人搭乗しているが、日本以外からの出発になるとこんな料理は一切出てこない。
ちなみにマレーシア航空は宗教上の理由から豚肉は一切使われない。
写真左上は蕎麦なんだけど、蕎麦アレルギーな俺は食うのをやめようかと思ったが、普通の蕎麦より色が薄く、蕎麦粉が少ないのかと思い食べてみた。
そしたら案の定舌が痒くなっただけで首周りまでは痒くならなかったので、蕎麦粉の量が少なかったんだなぁと思った。
隣の席の外人を見ていると何とも言えない妙なものを食っているが、決して美味そうではなかった。

「世界の上空から」 今回はクアラルンプール上空を紹介します。 「世界の上空から」 今回はクアラルンプール上空を紹介します。

写真2枚目はマレー半島上空。 マレー半島に突入する時の写真を見事抑えました。

マレーシア航空乗務員の衣装は、民族衣装の「BAJU KEBAYA」のデザインを取り入れたピチッとした衣装。
日本人乗務員は体型に気を使っているのでスリムに着こなしていたが、マレーシア人乗務員は下っ腹がぽっこり出た乗務員も多かった。

到着時間間際にも鮭おにぎりとキットカットが配られた。
隣の外人はパンを食っていたが、なぜだかあまり美味そうには見えなかった。

こうして日本時間18時くらいにMalaysiaのKuala Lumpur International Airport(クアラ・ルンプール国際空港)へ到着。
しかし次の乗り継ぎが21時半搭乗開始の飛行機なので時間が余りまくってしまっている。

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