Recipe

 No.35 鍋セット

美味度: | 面倒度:

これには痛い思い出がある。 痛い思い出話は最後に・・・。

ここに写ってるのは全部1人分で、腹が爆発するかと思いました。 量的に。
内容は、左の皿が、豆腐、しめじ、えのき、椎茸、水菜。
右の皿は、海老、ホタテ、タラ、牡蠣、蛍烏賊。
中央下のものは生食用タコで、タコしゃぶにしながら食います。
いわゆる水炊きで、七味ぽんずに小葱をたっぷり入れて付けて食います。
白菜は余らすので入れません。
安売りしてれば蟹を入れる事もあります。

最後はもちろん雑炊です。

 

2007.12.24、22時半頃、一人鍋もいよいよ佳境に入ってきた時間帯。
よし!そろそろ雑炊行くか!!と思ってた時に突如電話が鳴った。
富樫からだった。
富樫:「今日昼俺に電話しました?」
俺:「してねーよ。何だよ。」
富樫:「いや、非通知の着信あったから。」
俺:「俺じゃねーよ。何だよ。今忙しいんだよ。」
富樫:「あ、すいません。何してたんですか?」

俺:「鍋が佳境に入ってきたんだよ。」
富樫:「へ?誰と?」
俺:「俺と俺だよ。」
富樫:「へ?一人?」

富樫:「ぎゃっはっは!一人鍋すか!!?」
俺:「・・・」
富樫嫁(受話器の向こう):「うっわ~まじ!?さっびし~い! プヒ」

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