おまけのコーナーです。
1月14日の時点での台湾の為替相場、1元(ニュー台湾ドル)は3.41円。 それが前日Yahooファイナンスで調べた結果。
数日前から調べていると、1元3.5円近くだったものがどんどん下がってきていた。
旅行者にとってはラッキー。
ちなみに帰りの1/19にはさらに下がり、1元3.38円にまで落ちていたので、多少損はする。
さらに空港ではレートが悪く、(それでも相場だと思うけど、ホテルで換えるよりはマシだと思うが。)、帰りの成田での円戻しは散々。
上は帰国時の明細票。 1元2.81円での換算。
かなりがっくり来た。 が、こんなもんだろう。
日本円に戻す時は硬貨は戻せないと知らなかったから、使い切らずに帰ってきた俺は今でも家にジャラジャラもっている。
台湾の硬貨は1元硬貨、5元硬貨、10元硬貨、50元硬貨、100元硬貨・・・だったかな。 多分。
札は100元札、200元札、500元札、1000元札、2000元札・・・だったと思う。 違うかもしれない。
このうち200元札と2000元札は殆ど流通していない。 日本円の2000円札みたいなもん。
理由は、台湾でも「2」という数字は縁起が悪いとされている為。 他にも理由はありそうだけど、分からん。
俺が滞在してる時も1回も見る事は無かった。
写真は100元札と、下段は左から1元硬貨、5元硬貨、10元硬貨。
台湾の面白い風習としては、店舗で買い物した時のレシートの発行。
このレシートは面白い事になっていて、レシートに書いてある番号がクジになっている。
例えば、
上で言うと「YH05523078」という数字。
国が行っている施策で、簡単に言うと宝くじみたいなもんで、2ヶ月に1回当選番号が発表される。
なので国民は絶対にレシートを貰おうとする。
店側にしてもレシートを発行せざるを得ないので、脱税防止にも繋がるわけである。
国民からすると一石二鳥の施策なわけだ。 こういうのは日本でもどんどんやればいいと思う。
上記のレシートはセブンイレブンの物で、そういえばセブンイレブンで毎晩酒を買った時にもらったドラえもんシール。
多分セブンイレブンで何かのキャンペーン中のものだったと思うが、今となっては知りようが無い。
よく分からん。
では続いては、日本にもある台湾で発見した物。
どんどん行きます。
地下街にあるセブンイレブン。 いたるところにある。
ちなみに台湾のコンビにでは、買い物した時袋に入れないのがデフォ。 熱々弁当も手で持つ事になるわけだから注意!
ファミリーマート。 「全家」と書いてファミリーマート。 「家族店舗」でファミリーマートの方が分かりやすい。
ケンタッキー。 「肯徳基」と書いてケンタッキー。 英語読みのものは、強引に漢字に当てはめてる感じがする。
世界のマックは台湾でも健在。 店内に入りはしたが注文はしなかった。
意外なものまで! 俺の御用達な「洋服の青山」がこんなとこにも!!
看板も文字も日本のそのまま。 「の」が平仮名だし。
手ブレして申し訳ない。 ロイヤルホストとモスバーガー。
ロイホには入ってみたい気がする。
ホテルの近くにあったココイチ。
メニューを見るとうまそうだった。
他にあったものといえば、「吉野家」があったが、写真を撮り忘れた。
さて続いては、日本に持ち帰っていたどうでもいいもの。
↓タップして2枚目の写真。
上から、2日目に行った「阿法写真館」、4日間泊まったホテル「城美大飯店」、ホテルの近くの店「永和豆漿大王」、台北から新城までの切符。
続いては台北101シリーズ。
↓タップして2枚目の写真。
裏面は台北101内の喫茶店の割引クーポンが付いていた。 その店には入らなかったが。
上に書いてある「ビル登る記念撮影證明書50元クーポン」、ビル登るって何となくおかしい。
↓タップして2枚目の写真。
台北101のチケットの半券。
台北101のパンフレット。
続いては「美麗華」。
大型ショッピングセンターの屋上には映画館と観覧車。
映画館のパンフに観覧車のチケットが。 確かこの観覧車は、土日になると値段があがる。
(ホットドッグは「熱狗」って書くのか。そのまんまだなw)
そして最後に、
上から、2日目の瑞芳→台北の明細書、中段は桃園機場→台北のリムジンバスの切符、下段は桃園機場→成田のチャイナエアラインのチケット。
以上です。
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